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日生住建の今後の展望

・全国展開を進めること
・企業規模を業界No.1にすること

当社にはいくつもワクワクする未来があります。

それらの展望を夢から計画へ、そして現実のものにするために、
今、一番大切にしていることがあります。

それは「人財力」を蓄えること。とても平凡な話かもしれませんが、何よりも重要なことだと考えています。

社員一人一人のスキルが向上する事で最大限のパフォーマンスを発揮し、その集合体である組織のレベルが上がれば、様々な未来の選択肢が生まれるはず。

そのためには「人」の力が必要不可欠です。

他の会社では考えつかない未来を創造し、進化し続ける企業であるために

当社は「人財」にとことんこだわり、「キャリア採用」と共に「新卒採用」そして「社員教育」に力を注いでいます。

この新しい力が成長し、一丸となって全力で事業推進できたとき、展望は実現され、会社は新しいステージに進んでいくのです。

そのためには「人」の力が必要不可欠です。 



少子高齢化社会が進み、高齢者が所有する不動産で管理が行き届かない物件数が増え、空き家問題が深刻化しています。
ちなみに全国の空き家数は、平成25年度で820万戸。今後も増加の一途をたどり、14年後に日本の3軒に1軒が空き家になると言われています。

① 都心部には人口が集中する一方で、地方では空き家のまま、十数年放置されているような土地や建物が多くなり、周辺物件の価値が下がる悪循環に陥っています。

② 不動産所有者が亡くなり、相続人がいない不動産がそのまま放置されています。例えば朽ち果てた空き家のまま放置されていたり、分譲マンションの管理費、修繕積立金未回収になる等の事態が発生しています。

③ マンションの供給過剰が、空き家問題を深刻化させています。一般の世帯者数が5344万世帯に対して、住宅供給戸数は6000万戸を超えるという深刻な状況が続いています。

すでに供給過剰な状態になっているにも関わらず、特に都心部では訪日外国人客などの影響で、マンション建設、ホテル建設は更に進んでいるため、バブル崩壊前、大量に建設された築古マンションでは、空き家が増えています。

そんな中、日生住建は、空室の物件のコンサルティング、リノベーションし、物件を復活させます。リノベーションをして価値を高めるだけではなく、自社で賃貸運営を行ない、客付けまでを実行。更に、建物を長く価値あるものに保ち続けるために、管理・メンテナンスをワンストップで行ないます。

空き家問題の解消により、街を再生していきます。日生住建ではこうした取り組みを先駆けて行ない、大手企業が着手しない物件にも積極的に取り組み、街自体を元気にするプロジェクトを行なっています。



・現行各事業部の生産性を高めるための業務改善
・デベロッパー事業など新事業のプロジェクト推進
・新商品の開発
・人を成長させるためのキャリア育成、新人教育
・人を生かすための人事・組織改革

関西を中心に不動産企業として盤石の経営基盤が整った今、各事業部の生産性を高め、同時に本格的な東京進出も水面下で着手。
また、分譲マンションの用地仕入れから販売まで、これまでに培った独自のノウハウで新事業を推進していきます。

東京を含む全国規模の進出により、企業の認知度を高め、より堅固な企業基盤を作っていく事で収益性の拡大を図っていきます。

これら直近のビジョンは社員全員が同じ目標に向かって共に汗をかき、考え、一体となってつき進まなければ実現できません。